東京同期会、関西同期会、13日会でしばしば話題に上がるのが「青山会」です。
東京同期会は主に加藤君が準備、出欠を把握しているわけですがそれを下支えているのが「青山会」と言う認識です。噂には聞いていたもののそれまで出席機会がありませんでした。ところが昨年(2007年)11月、宇留賀達夫君からお誘いのハガキを頂き、年末の慌ただしさに躊躇もあったもののホテルの予約を取って上京、初めて出席したのが12月6日でした。(報告参照)
 会場は新宿駅西口から徒歩10分ほどの  銀行ビル3Fのレストラン。何でもほぼ2ヶ月に1回、場所はここに決めて得集まっているとのこと。会場の部屋はやや狭いもののお互いが近いので話が集中するのは良いところ。したがって「13日会」に比べると賑やかなこと。

 「青山会」の歴史は古く元をたどれば30年位前西新宿で何人かが定期的に集まっていたようで、当時は多くのメンバーが東京にいて13回の同期会と言えば松本から出かけて行くのが常でした。私の記憶の古い同期会は花園神社の近く...その後あまり記憶が無くヨドバシカメラの近く、それから西武新宿の近く、そして現在のNHK青山莊。青山会の名前の由来はこの青山莊からか加藤大和君の事務所が青山にある(?)からなのかよく分かりません。

 さて松本では毎年冬はホテル小柳、夏は旧市内でのパターンが続いています。20周年頃から松本へも多くの仲間が帰り周年事業も盛んになってきました。須砂度でのキャンプ、浅間社会文化会館での会、烏川 常念塾での2連泊、ほりで〜湯の花火と上高地、そして45周年のMウイング→白骨温泉が記憶に新しいところです。「13日会」は40周年の時「思いひそめて」の編集メンバーが“このまま解散するのは寂しい”との声から毎月例会を行うようになったものです。

 このように時に少人数、時に大人数で語り合い飲み会をするのが並行的に行われているのは大変愉快なことだと思います。どの会も常時メンバー以外の仲間が顔を出しても違和感なく溶け込める...これも素晴らしいことだと思います。そのようなコミュニケーションが45周年事業とりわけ「カレル橋で会いましょう」の32人、今回「極楽トンボ」のスコットランドツアー22名などにもつながったことは間違いありません。

 「青山会」のこと書こうとして殆ど別のメッセージになってしまったこと申し訳ありません。考えてみたらここに書くほどこの会のこと分かってはいません。恐らく本物の(?)メンバーから“それは違うよ”と言う情報が寄せられると思います。その時点でこのページを書き換えるなり、削除する予定でいます。先ずは「青山会」のページを作るに当たってのコメントです。
 
鈴木史朗